名刺は行政書士の“分身”なのです。できれば優秀なほうがいいと思います。

名刺は行政書士の“最初の書類”…かもしれません
行政書士の仕事は書類作成が中心ですが、実はその前に、もっと小さな書類をお渡ししています。

そう、名刺です。

名刺交換の瞬間、相手の方はまだ私の仕事ぶりを知りません。
「この人、ちゃんとしてるのかな」
「相談して大丈夫かな」
そんな心の声が聞こえてくるような気がします。

そこで名刺が、私の代わりにこう言ってくれるわけです。

「この人、ちゃんとやりますよ。」

名刺って、意外と頼もしい存在なんです。

■ 名刺に込めたい3つの“性格”
名刺にも性格があります。
行政書士としては、こんな性格に育てたいところです。

①まじめ
得意分野、登録番号、事務所名。
これは名刺の“身分証明書”のようなもの。
ここが抜けていると、名刺が急に自由人になります。

②やさしい
行政書士は相談しやすさが命。
名刺も、ちょっと柔らかい色や一言メッセージがあると、
「この人、怖くなさそうだな」と思ってもらえます。

③連絡しやすい
電話、メール、QRコード。
名刺が“連絡先を隠すタイプ”だと、誰も連絡できません。
行政書士の名刺は、オープンでフレンドリーな性格が理想です。

■ 名刺は小さな営業マン
名刺は、渡した瞬間から勝手に働いてくれます。
机の上で静かに、でも確実に。

「困ったときは、この人に相談しようかな」
そう思ってもらえるきっかけをつくる、小さな営業マンです。

行政書士の仕事は、人の不安を少し軽くすること。
その第一歩を、名刺がそっと手伝ってくれています。


2026年02月06日